プーシキン展

これがその「誰かと全く意見が合わないようなこと」。
勧められて見に行ったのだけど、正直いまいち。ピカソ、特に女王イザボーは良かった、これが見れただけでもチケット代の半分は元を取れた感じ。(残り半分は不満の額ということで)
まあ、そもそも私は印象派が嫌いなわけで、本展にはあまり期待していなかったというのもある。実際に行ってみると前宣伝ほど印象派ばかりの展覧会でもなく*1、教科書的に時代を並べてあったのは良かった。

*1:印象派を巡るこういう面倒も嫌いだ。いくら「印象派」と付けると集客が良くなるからといって使い過ぎだろう。