戦闘工兵

もう罠師という微妙な名前は捨てよう。完全に戦闘工兵ということで考える。イメージ先行気味だが仕方ない。
で、工兵の白兵戦といったらスコップだ。自衛隊でも訓練しているという円匙格闘術だ。採掘道具の適性8000というところは確定した。攻撃回数の最大を4にしてその代わり採掘道具の場合に攻撃回数+1というのはどうだろう。Xangbandの考古学者ほどでなくても良いが、つるはしで戦う機会を増やしたい。
他の武器だが、近代の軍隊風味とすると鈍器や斧など洗練されていない武器の適性は4000で良いだろう。その分、剣と竿武器は6000か7000にする。白兵戦の専門家ではないので二刀流は4000くらい。騎兵とは遠いので乗馬も4000。朦朧打撃もないのにマーシャルアーツを使う人がいるとも思えないがこれも4000。
陣地設営ができると良いのだが、石の壁を使わせると風水士とかぶってしまうので止める。同様にして結界の紋章も使わせないことにする。イメージよりも特徴の鮮明化が重要だ。