ワーウルフ

狼に変身している間は、修行僧のように武器を使わず戦う事が可能となります。また、自己を制御できないので、魔法を使う事はできず、魔法道具を使う事も苦手になってしまいます。

なのだけど。ううむ、修行僧の下位互換になっているような気がする。利点は防具制限がないことか。忍者アタックと複合したら強いかもしれない。とりあえずソースを読むか。

ちょっと読んだ。忍者アタックは素手では発動しないようだ、残念。
となると利点は何だろう。まずスペックをまとめてみるか。

名前 レベル ダメージ 追加
%sを引っ掻いた。 1 1d4 なし
%sに噛み付いた。 3 1d6 なし
%sに体当りした。 7 2d3 なし
%sを蹴った。 10 1d10 なし
%sの脚を引っ掻いた。 14 3d4 減速
%sの肩に齧り付いた。 18 5d4 なし
%sの顔に爪を立てた。 23 5d5 混乱
%sの体を切り裂いた。 28 6d5 なし
%sを切り刻んだ。 34 6d8 なし
%sの喉元に齧り付いた。 40 8d10 なし

修行僧との比較で大きいのは朦朧が付かないこと。混乱打撃が一つあるが耐性を貫通できないのであまり頼りにはならない。あまり素手殴りには頼れないかもしれない。ちなみに狼修行僧の場合は修行僧殴りが優先される。
狼化の他の利点は永続バーサークが付く。これは魔力消去の対象にならず、無条件に(+12,+13)が得られる。デュアルクラスで攻撃力の底上げを図るのも良いが、戦士系で単純に攻撃力を追加する方が有効だろう。二刀流と組み合わせるのも良いかもしれない。