カード使い
これを面白そうと言ってくれる人がいた(前日のトラックバック参照)。それは嬉しいのだが、体力が普通でMPブーストの手段があるという以外は劣化スペマスなわけで特徴出しがうまく行っていないのだ。
現状の問題は魔法一つにつきアイテム欄一つを埋めていること。一枚のカードに複数の魔法を詰めるのはデータ的に大変だし、雰囲気も出ないので止めておきたい。この欠点をカバーするアイディアが欲しいところ。
とりあえずMTGの知識がほとんどないので入門サイトを読んでみた。
- 土地カードと呪文カードを組み合わせてデッキを作る=>保留。手札とデッキの二つの要素を入れたい。
- 土地カード(=マナ)は五色あって、呪文を使うには対応するマナが必要=>マナの色付けはなし。MPはマナカードでのみ得られるとしようか。
- 呪文カードは使い捨て=>使い捨てにするとカードの補給手段が必要。
- 自分のターンごとに一枚、山から手札を引く=>カードの補給手段として使えるかもしれない。
- 呪文カードにはクリーチャー、アーティファクト、エンチャント、ソーサリー、インスタントがある=>変愚の呪文も多彩だからそのまま使う。
- 開始時に手札全交換ができる=>採り入れにくい。
- 手札は7枚まで=>アイテム欄=手札としているので良。
結論としてはデッキ構築をうまく作ればあとは自然と決まるのではないか。デッキ構築メニューを作るかなぁ…どうしよう。
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超能力系統もカード化してしまえば「ずっと俺のターン!」も可能になるね。あまり複雑なコードにはならないはずだからやってみよう。ついでにスペマスとの差別化にもなるだろう。