算術師
FFTはやったことがないけれど話には聞いている。敵味方関係なく、あるパラメータがNの倍数のとき魔法が発動するといった特性を持った魔法使いらしい。FF5(こっちはクリアした)のレベル5デスやレベル3フレアを拡張したものと思われる。これを変愚的に解釈するとこうなる。
- 魔法の範囲は視界内+自分
- レベル=登場階、CT=energy、exp=?
- デス=抹殺、フレア=魔力の嵐、グラビガ=破滅の手、オールド=生命力吸収
最大のポイントはレベル50のときはレベル5デスで自殺してしまうこと。レベル2オールドで自分のレベルを下げてレベル49を保たないとならない。
全耐性のような自分にしか意味のない魔法を入れても仕方がない(敵でも有効になるよう改造しても良いけど)ので、対象はある程度絞れるはず。
魔法書型にするか超能力型にするかは決めていないが、魔法のリストだけは作ってみる。5が緊急回避系、3がダメージ系、2と4が補助系とする。
- レベル5抹殺
- レベル4破滅の手
- レベル3魔力の嵐
- レベル2生命力吸収
- レベル素数無傷の球
- MaxHP5分解の球
- MaxHP4スピード
- MaxHP3暗黒の嵐
- MaxHP2テレポート
- MaxHP素数体力回復
- energy5酸
- energy4雷
- energy3冷気
- energy2毒
- energy素数炎
- 現在HP5強制朦朧
- 現在HP4強制睡眠
- 現在HP3強制恐怖
- 現在HP2強制減速
- 現在HP素数強制混乱
という感じ。魔力の嵐も暗黒の嵐も効かない相手が鬼門ということで。蛇は暗黒の嵐が、馬は魔力の嵐が効くのでまあ良いだろう。