XXX(自作言語)動作モデル
XXX(自作言語)のコアは独自拡張PEGです。本来のPEGでは入力ストリームを解析しますが、XXX(自作言語)PEGでは入力ストリームを解析する際に並行して副ストリームへの操作を行います。この副ストリームへの操作をアクションと呼びます。
アクションは
- 入力ストリームを消費しない。
- 副ストリームに変形を加えたものを返す。
という特徴を持ちます。
"+".(Action:(push (+ (pop) (pop))))
というように文字列マッチングとアクションを組み合わせたものが解析時関数となります。