どうせ通じねえよ。

http://d.hatena.ne.jp/kilrey/20090516#p2の解説。

• FORTRANはゴシック。まだルネサンスが始まっていない。
• COBOLとBASICはドイツ・ルネサンス。時代的にはイタリア・ルネサンスと重なるが、画風はゴシックに近い。
• ALGOL、LISPはイタリア・ルネサンス初期。
• C、Pascal*1、Smalltalkはイタリア・ルネサンス中期。反骨精神が強い、規範になった、やたら先進的。
• Forthはルネサンス彫刻。微妙に場違い。
• Prologはマニエリスム。追随者が少ない。
• C++、Objective-Cはバロック宮廷。通俗＆理想、超絶技巧。
• Common Lisp、Schemeはバロック民間。逆の方が良かったかも。
• PostScriptはイギリス・ロマン主義。巨匠なのに…。
• Perlは浮世絵。印象派への影響大。
• Python、Ruby、PHP、JavaScriptは印象派とその周辺。挿絵画家兼農民画家、とてもファンシー、睡蓮は何枚書いたんだ？、光を当てると壊れる。
• VBはアール・ヌーボー。商業デザイナー。
• Java、C#は後期印象派(資産家)。画風がよく変わる、放蕩家。
• Haskellも後期印象派(困窮)。パラノイア。
• Ocamlは象徴主義。現実よりのパラノイア。

*1:Typo修正。