うっくつさんの100冊

過去の読書メモなどを参考にしつつ、思い出に残る小説100冊を挙げてみた。先に注意点を挙げておくと、

  • ベタなものが多い(手に入らない、分かりにくいものは除いた)。
  • シリーズものはまとめて一つとする。
  • 作家一人当たり原則一つ、たまに二つとする。
  • ジャンルが大きく偏っている。
  • ジャンルごとに水準が違う。
  • 海外・国内でも水準が違う。
  • 評論も少しだけ入っている。

なので「○○が入っていて、何故、××が入っていないのか」とか言わないで*1

ちなみに

このような個人が選んだ「100冊」企画の目的は読書履歴だと思う。何となく好みが透けて見えるように。

*1:文学史上で重要なのに抜けている作家は、あまり好みでないのだな、と思って構いません。特にロシア。